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当製品は販売終了となりました。後継機はHPE Alletraとなります。
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Nimble Storage関連情報
2019年11月25日
2018年5月22日
2017年10月3日
販売、サポートについてのお知らせ
2017年4月30日
2017年3月3日
Nimble Storageとは
フラッシュメモリを最適に活用する独自技術で10倍以上※の高速性とコスト効率を両立
日々の運用監視、プロアクティブなライフサイクル管理をクラウドサービスで提供
Nimble Storageのプレディクティブフラッシュプラットフォームは、フラッシュのパフォーマンスと予測分析を組み合わせることにより、複雑なITインフラストラクチャが原因となるデータ速度への障壁を予測して防止します。Nimbleのお客様は、重要なビジネスプロセスを高速化する絶対的パフォーマンス、無停止による可用性、およびクラウド並みの迅速性を実現することができます。現在、Nimbleのプレディクティブフラッシュプラットフォームは、50か国7,500を超える企業、政府機関、およびサービスプロバイダに採用されています。
日々の運用監視、プロアクティブなライフサイクル管理をクラウドサービスで提供
※数値は導入ユーザのシステムでの実績に基づくものです。
共通アーキテクチャによる高い互換性
オールフラッシュストレージ「Nimble Storage AFシリーズ」とハイブリッドストレージ「Nimble Storage HFシリーズ」は、共通のユニファイド フラッシュファブリック統合アーキテクチャにより開発されており、アプリケーション特性やレイテンシ要求レベルに応じて両シリーズを混在させたスケールアウト構成やレプリケーション(バックアップ / DR)構成を組むことが可能です。これにより、他社オールフラッシュ ストレージと比較してTCO(総所有コスト)を33%〜66%低減。コンパクトな筐体で高いパフォーマンスを提供するので設置スペースも最大1/5に削減できます。
また、「Nimble Storage AF」と「Nimble Storage HF」の両ストレージ間で、無停止で透過的にアプリケーション/データの移行が可能なことから、導入時にオールフラッシュアレイかハイブリッドアレイかの選択で迷う必要がありません。
また、「Nimble Storage AF」と「Nimble Storage HF」の両ストレージ間で、無停止で透過的にアプリケーション/データの移行が可能なことから、導入時にオールフラッシュアレイかハイブリッドアレイかの選択で迷う必要がありません。
製品ラインナップ
Nimble Storage AFシリーズ(オールフラッシュモデル)
業界で唯一となるプレディクティブ オール フラッシュ アレイは、フラッシュが持つ高速性とInfoSightの予測分析機能を組み合わせることで、他社のオールフラッシュアレイに比べ33%〜66%も低いTCOで、圧倒的なパフォーマンスと絶え間ない可用性をお届けします。また、NimbleのTimeless Storageによって、ソフトウェアの追加購入やアップグレードの都度の入れ替え作業などは必要ありません。
Nimble Storage HFシリーズ(ハイブリッドモデル)
フラッシュメモリとハードディスクの最適な組み合わせを実現したハイブリッド型ソリューションで、高いパフォーマンスとコスト性を両立します。独自の特許技術「CASL(キャッスル):Cache Accelerated Sequential Layout」により、圧縮しながら効率的にディスクへ書き込みをおこない、フラッシュメモリ(SSD)をリードキャッシュとして利用することによりアプリケーションのスループット要求を満たす高いパフォーマンスを実現します。
Nimble Storage独自の特許技術「CASL」
Nimble Storageは、独自の特許技術「CASL(キャッスル):Cache Accelerated Sequential Layout」により、圧縮しながら効率的にディスクへ書き込みをおこない、フラッシュメモリ(SSD)をリードキャッシュとして利用することによりアプリケーションのスループット要求を満たす高いパフォーマンスを実現します
ダイナミックキャッシング
頻繁に使用されるホットデータのコピーとメタデータをフラッシュドライブ(SSD)にリアルタイムにキャッシングするので、高いスループットでレイテンシーが低く、従来のボルトオン型や階層型アプローチと比較して、データアクセス速度は10倍以上高速です。
書き込みに最適化されたデータレイアウト
データはある一定サイズになるまでメモリ上にキャッシュされ、圧縮してシーケンシャルにHDDに書き込むので、従来のディスクベースのストレージと比較して100倍も高速で、ディスクを効率的に使用可能です。
ユニバーサルコンプレッション
全てのデータを、HDDにストアする前に独自のアルゴリズムによりインラインで圧縮。同じ容量でも30〜75%多いデータをストアでき、圧縮によるパフォーマンスへの影響はありません。
アプリケーションに最適なブロックサイズ
Exchange、SQL Server、VMware ESXiなどのアプリケーションに最適な論理ブロックサイズに柔軟に対応可能なため、より高いパフォーマンスが得られます。
インスタントスナップショット&レプリケーション
ポイント・イン・タイムのコピーをとり、必要に応じてスナップショットをリストアできます。VMwareとWindowsプラグインを持っており、OSとストレージをシームレスにバックアップできます。圧縮された変更データのみをレプリケーションするだけで、コピーしたデータをセカンダリーシステムに持つことができるので、WANの帯域幅を節約可能で、ディザスタリカバリーのソリューションを容易に実現可能です。
クラウド型マネジメントシステム「Nimble Storage InfoSight」
クラウド型マネジメントサービス「Nimble Storage InfoSight」を利用することで、システム管理者の運用負荷が大幅に軽減されます。「InfoSight」では、グローバルに導入された「Nimble Storage」の稼働状況や利用状況を5分ごとにモニタリングして、予測アルゴリズムや統計アルゴリズムに基づく独自のエンジンにより解析し、パフォーマンスの向上や容量の拡張について、顧客ごとにレポート(InfoSight Portal)やアラートを提供します。
これにより、ストレージライフサイクルをプロアクティブに管理可能。99.9997%の稼働実績を達成しており、導入後のお客様 / パートナー各社の運用負担が大幅に軽減されます。
これにより、ストレージライフサイクルをプロアクティブに管理可能。99.9997%の稼働実績を達成しており、導入後のお客様 / パートナー各社の運用負担が大幅に軽減されます。
導入事例
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Nimble
マーベラス様
CG、4K映像など大容量化が進むエンターテイメントの制作現場。膨大なデータを常時取り扱う社内システムを、HPE Nimble Storage HF40で最適化
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Nimble
大阪大学様
関西、そして日本を代表する国立大学で研究が進められる先進プログラムを支える革新ストレージ
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Nimble
新日本検定協会様
60年以上の歴史を誇る国際的な総合検定機関が、データマネジメントのさまざまな課題をいかに解決したか