Resalio Lynx

リリースノート

Resalio Lynx 300 Client v4.8.0
リリース日 内容
2020/11/30
設定ツールとの互換性について
Resalio Lynx 300 v4.8.0は、設定ツール v2.9に対応しています。
新機能
  • VPNマネージャーがFortiClientに対応しました。(RL300-673、RL300-763)
    FortiClientのGUIを廃止して、 VPNマネージャーから接続・切断・接続情報の取得を実行できるようにしました。
    設定ツール v2.9以降で設定が可能です
  • RDPクライアントで設定されたパラメータの保存に対応しました。(RL300-573、RL300-722)
    RDPクライアントで設定した接続先の情報や詳細オプションの登録が可能になりました。
    端末再起動後に登録した設定を反映させるためには、登録と併せてコントロールパネルの「設定保存」を実行する必要があります。
  • HorizonクライアントでVirtualization Pack for Skype for Businessオプションの有効化・無効化をパラメータで設定できるようにしました。(RL300-711)
    設定ツール v2.9以降で設定が可能です。デフォルトは有効となっています。
  • Citrix Workspace App 2010を追加しました。(RL300-782)
    設定ツールでパラメータを指定することで利用可能となります。デフォルトのバージョンは1912です。
機能の改善
  • RDPクライアントでWindowsログオン時にパスワード変更を求められる場合、その旨をエラーメッセージで通知するようにしました。(RL300-334)
    Windows上でパスワードを変更してからログオンしなおしてください。
  • RDPクライアントが信頼するホストの情報を削除する際に、エラーが発生したら、ポップアップで伝えるようにしました。(RL300-457)
  • ウィンドウモードのRDPクライアントでウィンドウサイズを変更する際のオプションを追加しました。(RL300-727)
    「サイズの固定、サイズ変更に解像度を連動させない、サイズ変更に解像度を連動させる」の3オプションを選択できます。
不具合の修正
  • ログオンサーバーに通信できても、「ログオン受付サーバーはありません」というエラーを表示する場合がある不具合を修正しました。(RL300-596)
  • vpn_multiple_connection_policy=disallowでOpenConnect接続中にF5へ接続しようとすると、アイコンが点滅せずにF5への接続が開始される不具合を修正しました。(RL300-680)
  • vpn_multiple_connection_policy=disallowでF5からOpenConnectへ切り替えようとするとアイコンが点滅したまま接続が開始されない不具合を修正しました。(RL300-688)
  • メニューウィンドウのブラウザアイコンをクリックして、別タブで起動するとメニューウィンドウが網掛け状態になる不具合を修正しました。(RL300-697)
補足
  • 利用端末のメモリは、3GB以上を推奨します。
    3GBより少ない場合、正常に起動しない、もしくは起動後に何らかの不具合が発生する可能性があります(操作ができなくなる、アプリケーションが実行できない等)。
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
  • 起動直後すぐブラウザーのアイコンをクリックするVPNプラグインが利用できない場合がある(RL300-559)
  • パスワードの有効期限切れでロックアウトになったUSBのロックアウトを解除すると、ロックアウトの解除に失敗した旨のメッセージが表示される。(RLTOOLS-167)
    ただし、ロックアウトは正常に解除される。
  • OpenConnectへ接続済みなのに接続済みのUI表示へ切り替わらないことがある。(RL300-688)
  • RDP接続でHorizon Client 2006を切断・終了後、メニュー画面からクライアントが起動しなくなる場合がある。(RL300-723)
  • RDP接続でHorizon Client 2006を切断後、プール選択画面のウィンドウサイズが拡大されてしまう。(RL300-724)
  • browser_2nd_window_open_policy=activeで、新規タブが開く。(RL300-844)
    回避策は、browser_2nd_window_open_policyパラメータを設定しない。
  • RL300上で設定保存したWPA2 Enterpriseのステルスネットワークに、自動的に接続しない。(RL300-220)
  • コントロールパネルに表示するアイコン数が少ない場合にウィンドウタイトルが見切れる。(RL300-791)
  • cpanel_itemsでallなしでマイナス付きのアイコン名を指定すると、マイナスが無視される。(RL300-793)
  • cpanel_itemsで設定した順番にアイコンが並んでいない。(RL300-796)
  • ファイアーウォール有効時、citrix_allowed_sitesで設定したURL以外の接続先に接続できる場合がある。(RL300-836)
  • citrix_eula_accept=1を設定していてもEULA確認ダイアログが表示される場合がある。(RL300-837)
  • Citrix Workspace appのウィンドウを閉じると、メニューウィンドウから起動できなくなる。(RL300-840)
    回避策は、システムトレイの常駐アプリからウィンドウを開く。
  • ファイアーウォール有効時、ランタイムで追加したPulse Secureの接続先へ接続できてしまう場合がある。(RL300-841)
  • rdp_toolbar_enableパラメータが機能しない。(RL300-865)
    回避策は、rdpX_toolbar_enableを使用する。
  • 外部モニター拡張時に、プライマリディスプレイの設定が反映されない。(RL300-576)
  • アバウトダイアログでCitrix Workspace appがCitrixReceiverになっている。(RL300-822)
  • 外部モニターを外した後にメニューウィンドウが画面中央に表示されない場合がある。(RL300-867)
  • 自動接続を無効にしているネットワークがPC起動時に自動接続されてしまう場合がある。(RL300-868)
  • RDP UIでプロファイルの消去を行っても、ドロップダウンメニューに表示が残る。(RL300-871)
  • 外部モニター拡張時に、RDPのツールバーがプライマリではないモニターに表示される。(RL300-872)
  • ウィンドウモードでRDP接続した際に、RDPの設定ウィンドウが接続ボタンが押下された表示のまま残っている。(RL300-873)
  • RDPの証明書エラーで「今後このメッセージを表示しない」にチェックを入れてなくても表示されなくなる場合がある。(RL300-874)
  • RDPで「ウィンドウにあわせて拡大縮小」にして接続後にウィンドウを拡大表示するとマウスカーソルを正常に動かせない場合がある。(RL300-875)
Resalio Lynx 500 Server v4.1
リリース日 内容
2020/11/10
インストールのモードについて
v4.1からオフラインモードは利用できなくなりました。オンラインモードでインストールを実行してください。
オンラインインストールをするためには、以下のURL(ポート80番及び443番)にアクセスする必要があります。
archive.canonical.com
jp.archive.ubuntu.com
security.ubuntu.com
pear.php.net
クライアントバージョン互換性について以下のクライアントバージョンからの接続をサポートしています
v3.2.2
v3.3.1
v3.4
v4.1.2
新機能
  • パスフレーズ付きのVPN用クライアント証明書を利用できるようにしました。(RL500S-1)
  • 証明書ストアに登録する証明書に識別用の表示名を追加しました。(RL500S-47)
  • 証明書ストアに登録した証明書を削除できるようにしました。(RL500S-48)
機能の改善
  • 管理画面のログ表示の高速化を実現しました。(RL500S-62)
  • コマンドラインでクライアント証明書を削除できるようにしました。(RL500S-73)
不具合の修正
  • OSが2GB以上のメモリを消費すると、接続が不可能になる不具合を修正しました。(RL500S-17)
  • 同時に開始する接続数が多いと、接続不可能になる場合がある不具合を修正しました。(RL500S-37)
  • RLSRPCのメモリの使用量が増え続ける不具合を修正しました。(RL500S-45)
  • クライアント証明書を手動で削除しても、USBキー一覧に表示が残っている不具合を修正しました。(RL500S-46)
  • VMware Horizonのバックエンドシステムに接続できない場合がある不具合を修正しました。(RL500S-55)
  • Citrixのバックエンドシステムに接続できない不具合を修正しました。(RL500S-70)
  • ユーザーが使用した証明書の表示名が正常に表示されない不具合を修正しました。(RL500S-85)
  • バックアップ、リストアが機能しない不具合を修正しました。(RL500S-86)
  • マルチコアのCPUの場合、JavaScriptがオンラインリカバリーの実行を認識できない場合がある不具合を修正しました。(RL500S-99)
  • 異なるユーザーの認証情報が求められる場合がある不具合を修正しました。(RL500S-112)
  • 管理画面の新規ユーザー作成で「アカウントロック」にチェックを入れて作成をしてもロック状態にならない不具合を修正しました。(RL500S-149)
  • 管理画面の新規ユーザー作成で有効期限を設定して作成をしても、期限経過後に有効期限状態にならない不具合を修正しました。(RL500S-150)
  • Internet Explorerを使用すると、証明書登録時に証明書の「表示名」が変更されない不具合を修正しました。(RL500S-153)
  • バックエンドシステムの割り当て変更をすると、既存セッションが切断する不具合を修正しました。(RL500S-161)
既知の不具合
  • 中間CA証明書がある場合、サーバー証明書が更新されない。(RL500S-6)
  • CRLの使用を無効化出来ない。(RL500S-41)
  • Horizon Clientのプール選択画面が全画面表示になってしまう。(RL500S-40)
  • 管理画面上で、1USBキーに複数ユーザーの割り当てができてしまう。(RL500S-71)
  • クライアント証明書がダウンロード済みにならない。(RL500S-159)
  • サーバーのポート番号に無効な値を指定してしまうと、サービスの提供が出来なくなる。(RL500S-178)
  • フィルタリングしたバックエンドシステムをリセットできない。(RL500S-183)
  • 管理画面の「サーバー詳細」でコメントを保存できない。(RL500S-184)
  • 複数ユーザーの一斉アカウント削除でキャンセルを行うと、選択したユーザー数分のキャンセルを求められる。(RL500S-189)
  • 21本目以降のUSBキーの有効・無効をUSBキー一覧画面で行うと、先頭のページに戻ってしまう。(RL500S-194)
  • 存在しないIPアドレスが疎通エラーにならず、バックエンドシステムに登録できてしまう。(RL500S-195)
  • バックエンドシステムのコメントに2バイト文字が含まれていると、インポート時にコメントが文字化けする。(RL500S-199)
  • ユーザーのコメントに2バイト文字が含まれていると、エラーになってエクスポートしたデータをインポートできない。(RL500S-200)
  • 接続中のバックエンドシステムの割り当てを解除しても、接続が継続される。(RL500S-202)
Resalio Lynx 500 Client v4.1.2
リリース日 内容
2020/10/28
新機能/改善
  • VPNラッパー経由での接続が失敗する場合がある不具合の修正(RL500-188)
  • Citrix 環境へ接続失敗する場合がある不具合の修正(RL500-87)
    この不具合の修正の為、Citrix 接続クライアント(Citrix Workspace app)のバージョンを 20.06 に変更したCitrix 環境へ接続した後、バックエンドシステムの一覧に戻るのに、システムトレーに常駐するCitrix Workspace appを終了する必要があります。
既知の不具合
【RL300/500共通】
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
【RL500のみ】
  • 設定ツールでの初期設定時に、パスワード認証のチェックが有効となる。ただし、パスワードを設定していなければ、RL500起動パスワードは要求されない。
  • 接続設定から、rlsconfigツールで書き込んだクライアント証明書(1つ)のみが閲覧可能。
  • サーバーからダウンロードした証明書をクライアントの秘匿領域から削除できない。
  • 設定消去時に、ネットワーク情報がクリアされない。
Resalio Lynx 300 Client v4.7.0
リリース日 内容
2020/10/19
設定ツールとの互換性について
Resalio Lynx 300 v4.7.0は、設定ツール v2.8に対応しています。
新機能
  • Horizonクライアントのバージョン2006を利用可能にしました。(RL300-659、RL300-660)
    設定ツールでパラメータを指定することで2006を選択できるようにしました。デフォルトのバージョンは4.10です。
  • VPNマネージャーでF5 NetworksのVPNに接続する際に、認証用のユーザー名とパスワードの対話的な入力を可能にしました。(RL300-666)
    設定ツールでF5のプロファイルを作成する際に、「ユーザー名」と「パスワード」で「認証時に要求」を設定できるようにしました。
不具合の修正
  • VPNマネージャーのアイコンの点滅が解除されないことがある不具合を修正しました。(RL300-492)
  • OpenConnect接続中に切断ボタンを押した場合の不具合を修正しました。(RL300-690)
  • RDP UIでポート番号を指定すると、ツールバーが表示されない不具合を修正しました。(RL300-712)
  • 起動時パスワードの「有効期限前に警告を表示」が不正な値になっていると、「有効期限」が設定されていても有効期限が切れた際にパスワード変更が要求されない不具合を修正しました。(RL300-704)
  • パラメータui_appsの表示候補がbrowserのみの場合、browser_firefox_enable=0にしてもブラウザアイコンが表示されてしまう不具合を修正しました。(RL300-714)
  • 「Resalio Lynxについて」にFortiClientのバージョンが表示されない不具合を修正しました。(RL300-719)
  • クライアント証明書を設定せずにF5へ接続しようとすると失敗する不具合を修正しました。(RL300-716)
補足
  • 利用端末のメモリは、3GB以上を推奨します。
    3GBより少ない場合、正常に起動しない、もしくは起動後に何らかの不具合が発生する可能性があります(操作ができなくなる、アプリケーションが実行できない等)。
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
  • 起動直後すぐブラウザーのアイコンをクリックするVPNプラグインが利用できない場合がある(RL300-559)
  • パスワードの有効期限切れでロックアウトになったUSBのロックアウトを解除すると、ロックアウトの解除に失敗した旨のメッセージが表示される。(RLTOOLS-167)
    ただし、ロックアウトは正常に解除される。
  • OpenConnectへ接続済みなのに接続済みのUI表示へ切り替わらないことがある。(RL300-688)
  • メニューボタンからブラウザを別タブで起動するとメニュー画面が固まる。(RL300-697)
  • ui_apps=rdpとui_apps=rdpXでデフォルト値が異なるパラメータがある。(RL300-700)
  • RDP接続でHorizon Client 2006を切断・終了後、メニュー画面からクライアントが起動しなくなる場合がある。(RL300-723)
  • RDP接続でHorizon Client 2006を切断後、プール選択画面のウィンドウサイズが拡大されてしまう。(RL300-724)
Resalio Lynx 300 Client v4.6.2
リリース日 内容
2020/7/22
設定ツールとの互換性について
Resalio Lynx 300 v4.6.2は、設定ツール v2.7に対応しています。
機能の改善
  • FortiClientのバージョン6.4を利用可能にしました。(RL300-594)
    FortiClientを利用されたい場合は、弊社の担当営業にご相談ください。
不具合の修正
  • パスワードの有効期限切れで「ロックアウト+設定消去」を実行しても、起動時にパスワード認証が発生する不具合を修正しました。(RL300-562)
補足
  • 利用端末のメモリは、3GB以上を推奨します。
    3GBより少ない場合、正常に起動しない、もしくは起動後に何らかの不具合が発生する可能性があります(操作ができなくなる、アプリケーションが実行できない等)。
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
  • 起動直後すぐブラウザーのアイコンをクリックするVPNプラグインが利用できない場合がある(RL300-559)
  • パスワードの有効期限切れでロックアウトになったUSBのロックアウトを解除すると、ロックアウトの解除に失敗した旨のメッセージが表示される。(RLTOOLS-167)
    ただし、ロックアウトは正常に解除される。
Resalio Lynx 300 Client v4.6.1
リリース日 内容
2020/7/10
設定ツールとの互換性について
Resalio Lynx 300 v4.6.1は、設定ツール v2.7に対応しています。
機能の改善
  • F5 Networksのセキュリティ対応に伴い、F5-Edgeクライアントのバージョン7183.2020.0108.1を組み込みました。(RL300-593)
    詳細はhttps://support.f5.com/csp/article/K52145254を参照してください。

    このバージョンを使用するには、設定ツールのパラメータタブで以下のパラメータを設定します。
    パラメータ名:vpn_f5_version
    パラメータ値:7183.2020.0108.1
補足
  • 利用端末のメモリは、3GB以上を推奨します。
    3GBより少ない場合、正常に起動しない、もしくは起動後に何らかの不具合が発生する可能性があります(操作ができなくなる、アプリケーションが実行できない等)。
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
  • 起動直後すぐブラウザーのアイコンをクリックするVPNプラグインが利用できない場合がある(RL300-559)
Resalio Lynx 300 Client v4.6
リリース日 内容
2020/6/22
新機能
  • ブラウザ(Firefox)の利用を無効化する機能を追加しました。(RL300-523)
    設定ツールでパラメータを指定することで、ブラウザが利用できなくなります。
    ブラウザ以外のアプリケーションでブラウザを起動する機能がある場合も、ブラウザの起動が無効化されます。
    指定するパラメータの詳細は「パラメータガイド」を参照してください。
  • パスワードをリセットする機能を追加しました。(RL300-534)
    設定ツールでパラメータを指定することで、コントロールパネルの「パスワード変更」からパスワードをリセットできるようになりました。
    パスワードをリセットすると、変更履歴が消去されて初期パスワードが設定されます。
    指定するパラメータの詳細は「パラメータガイド」を参照してください。
不具合の修正
  • メニューウインドウが表示されない場合がある不具合を修正しました。(RL300-453)
補足
  • 利用端末のメモリは、3GB以上を推奨します。
    3GBより少ない場合、正常に起動しない、もしくは起動後に何らかの不具合が発生する可能性があります(操作ができなくなる、アプリケーションが実行できない等)。
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
  • 起動直後すぐブラウザーのアイコンをクリックするVPNプラグインが利用できない場合がある(RL300-559)
Resalio Lynx 300 Client v4.5
リリース日 内容
2020/6/8
新機能
  • RDPクライアント(xfreerdp)のUIを刷新しました。(RL300-95、RL300-242、RL300-326、RL300-327、RL300-336、RL300-360、RL300-389)
    新しいUIを用意して、以下の接続時のオプションを各タブから詳しく選択できるようにしました。
    ・画面の設定
    ・ローカルリソースの設定
    ・ユーザーエクスペリエンスの設定
    ・その他の詳細設定
    全画面接続時のツールバーを用意して、ツールバーのボタンでセッションを切断できるようにしました。
    マルチモニターに対応しました。
  • 複数バージョンのCitrix Workspaceアプリを組み込み、バージョンを選択できるようにしました。(RL300-443)
    設定ツールでパラメータを指定することで、バージョン1912、またはバージョン2004を選択できるようにしました。デフォルトはバージョン1912です。
不具合の修正
  • VPNのF5で、DER形式のCA証明書を設定すると接続できない不具合を修正しました。(RL300-455)
補足
  • 利用端末のメモリは、3GB以上を推奨します。
    3GBより少ない場合、正常に起動しない、もしくは起動後に何らかの不具合が発生する可能性があります(操作ができなくなる、アプリケーションが実行できない等)。
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • RDPクライアント(Remmina)の接続先入力のウィンドウが残ったままとなる場合がある。(RL300-326)
  • RDPクライアント(Remmina)のウィンドウを最小化したときに、Remminaが終了してしまう場合がある。(RL300-327)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
Resalio Lynx 300 Client v4.4.4
リリース日 内容
2020/5/29
不具合の修正
  • BIOSで起動した場合、Horizon Client バージョン4.9.0が利用できない不具合を修正しました。(RL300-515)
    Horizon Client 4.9.0の32bit版を組み込みました。
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。(RL300-95)メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • RDPクライアント(Remmina)の接続先入力のウィンドウが残ったままとなる場合がある。(RL300-326)
  • RDPクライアント(Remmina)のウィンドウを最小化したときに、Remminaが終了してしまう場合がある。(RL300-327)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • RDPクライアント(Remmina)の新しい起動UIで「パスワードを保存」を有効にしても、パスワードが保存されない。(RL300-360)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
Resalio Lynx 300 Client v4.4.3
リリース日 内容
2020/5/26
不具合の修正
  • VPNマネージャーからF5 NetworkのVPNが利用できない不具合を修正しました。(RL300-519)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。(RL300-95)メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • RDPクライアント(Remmina)の接続先入力のウィンドウが残ったままとなる場合がある。(RL300-326)
  • RDPクライアント(Remmina)のウィンドウを最小化したときに、Remminaが終了してしまう場合がある。(RL300-327)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • RDPクライアント(Remmina)の新しい起動UIで「パスワードを保存」を有効にしても、パスワードが保存されない。(RL300-360)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
Resalio Lynx 300 Client v4.4.2
リリース日 内容
2020/5/25
新機能
  • 日本語IMEを非表示にする機能を追加しました。(RL300-477)
不具合の修正
  • 仮想マシン検出機能の警告画面を表示させずに、USBキーで起動できる場合がある不具合を修正しました。(RL300-438)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。(RL300-95)メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • RDPクライアント(Remmina)の接続先入力のウィンドウが残ったままとなる場合がある。(RL300-326)
  • RDPクライアント(Remmina)のウィンドウを最小化したときに、Remminaが終了してしまう場合がある。(RL300-327)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • RDPクライアント(Remmina)の新しい起動UIで「パスワードを保存」を有効にしても、パスワードが保存されない。(RL300-360)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
Resalio Lynx 300 Client v4.4.1
リリース日 内容
2020/5/15
不具合の修正
  • パスワードポリシーの必須カテゴリで「英文字」のみ有効にした場合、数字と記号を利用できない不具合を修正しました。(RL300-435)
  • パスワードポリシーの必須カテゴリで「英文字 - いずれか1文字以上 - 数字 - 記号」を有効にした場合、英大文字を利用できない不具合を修正しました。(RL300-436)
  • Resalio Lynx 300でHorizon Clientの設定を変更後、設定ツールで変更したHorizon Clientの設定が反映されない不具合を修正しました。(RL300-452)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。(RL300-95)メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • RDPクライアント(Remmina)の接続先入力のウィンドウが残ったままとなる場合がある。(RL300-326)
  • RDPクライアント(Remmina)のウィンドウを最小化したときに、Remminaが終了してしまう場合がある。(RL300-327)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • RDPクライアント(Remmina)の新しい起動UIで「パスワードを保存」を有効にしても、パスワードが保存されない。(RL300-360)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
  • ログインパスワードの世代数を変更した場合、変更前の世代数が記録されたままとなっている。(RL300-464)
Resalio Lynx 300 Client v4.4.0
リリース日 内容
2020/4/24
新機能
  • VPNへの接続機能として、「VPNマネージャー」を実装しました。(RL300-210、RL300-330)
    設定ツールでVPNプロファイルを作成することで、Resalio Lynx 300のタスクトレイにVPNマネージャーアイコンが表示されます。
    ユーザーはこのアイコンからVPNへ接続できるようになりました。F5-EdgeとOpenConnectが対応しています。
  • F5-Edgeクライアントのバージョンを選択できるようにしました。(RL300-209、RL300-319、RL300-333)
    設定ツールでバージョンを選択できます。選択できるバージョンと、プロファイルの種類は以下となります。
    7091.2013.1208.1:VPNマネージャー、Webプラグインで利用
    7133.2017.1127.1:VPNマネージャー、Webプラグインで利用
    7181.2019.0620.1:VPNマネージャーで利用(64bitのみサポート)
  • Horizon Clientのバージョンを選択できるようにしました。(RL300-371)
    設定ツールでバージョンを選択できます。選択できるバージョンは以下の通りです。
    4.9
    4.10
  • Resalio Lynxデスクトップの壁紙を設定できるようにしました。(RL300-211)
    設定ツールで設定した画像を壁紙として表示します。
  • 起動時パスワードのポリシーを拡張しました。(RL300-212)
    ユーザーがコントロールパネルからパスワードを変更できるようにしました。
    従来、変更できなかったパスワードの複雑さを、設定ツールできめ細かく設定できるようにしました。
    パスワードの有効期限を設定できるようにしました。
  • Citrix Workspace app for Linux 19.12を組み込みました。(RL300-238)
  • 仮想マシンでの起動を検出して、起動の継続、または中断する機能を実装しました。(RL300-265)
    設定ツールで検出のパラメータを設定することで、起動の継続または中断を設定できるようにしました。
  • 英語ユーザーインターフェイスに対応しました。(RL300-280)
    設定ツールで英語表示のパラメータを設定をすることで、Resalio LynxのUIを英語で表示できるようにしました。
  • キーボードレイアウトを変更できるようにしました。(RL300-357)
    設定ツールでパラメータを設定することで、キーボードレイアウトを変更できます。デフォルトは日本語レイアウトです。
  • Horizon Clientの「view.once」オプションと「view.noMenuBar」オプションに対応しました。(RL300-314)
    「view.once」オプションは、仮想デスクトップへの接続に失敗した場合に接続を再試行するかを指定できます。
    「view.noMenuBar」オプションは、デスクトップウィンドウ上部に表示されるツールバーの表示・非表示を指定できます。
機能の改善
  • シャットダウン操作で、PCの電源ボタンを押したときとResalio Lynxの電源ボタンをクリックしたときの動作を統一しました。(RL300-397) Resalio Lynxの電源ボタンをクリックした場合も、確認ダイアログを表示するようにしました。
  • RDPクライアントのRemminaのバージョンを1.4.3にアップデートしました。(RL300-409)
  • Horizon Client で Virtualization Pack を有効化しました。(RL300-387) Virtualization Pack の機能(Skype通信の最適化)を使う場合は、ファイアウォール機能を無効にする必要があります。
不具合の修正
  • OpenConnectの証明書が指定されていない場合、空の証明書が登録されてしまう不具合を修正しました。(RL300-262)
  • 秘匿領域に保存されたデータに異常がある場合、起動時にエラー画面が表示されない不具合を修正しました。(RL300-277)
  • ファイアウォールに関して、QoSの設定が無効となっている不具合を修正しました。(RL300-421)
  • USBを抜いて画面ロックにした際に、CPU使用率が100%になる不具合を修正しました。(RL300-426)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。(RL300-95)メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • 外部モニター利用時に接続ケーブルを外すと、メニューウィンドウの位置がずれる。(RL300-241)
  • 設定保存済みの無線LANに自動接続しない。(RL300-269)
  • OpenConnectでVPNに接続できない場合がある。(RL300-279)
  • RDPクライアント(Remmina)の接続先入力のウィンドウが残ったままとなる場合がある。(RL300-326)
  • RDPクライアント(Remmina)のウィンドウを最小化したときに、Remminaが終了してしまう場合がある。(RL300-327)
  • 設定ツールのVMware Horizonで「起動時にログイン画面を表示」を有効にした場合、認証入力で1文字入力するだけで、「OK」ボタンを押した動きになってしまう場合がある。(RL300-395)
  • RDPクライアント(Remmina)の新しい起動UIで「パスワードを保存」を有効にしても、パスワードが保存されない。(RL300-360)
  • VPNマネージャーを利用する場合、F5とOpenConnectで、ネットワーク切断時の挙動が異なる。(RL300-373)
  • ブラウザのフォーカスモードを「最前面に表示しない」にしても最前面に表示されてしまう。(RL300-408)
  • F5-Edgeクライアントのバージョン7181.2019.0620.1が、32bit PCで正常起動できない場合がある。(RL300-432)
  • パスワードポリシーの必須カテゴリで「英文字」のみ有効にすると、英文字しか利用できない。(RL300-435)
  • パスワードポリシーの必須カテゴリで「英文字 - いずれか1文字以上 - 数字 - 記号」を有効にした場合、英大文字が利用できない。(RL300-436)
  • メニューウィンドウが網掛け状態のとき、何かのウィンドウが開かれると網掛けが解除される。(RL300-437)
Resalio Lynx 300 Client v4.3.6
リリース日 内容
2020/3/13
新機能
  • RDPクライアント(Remmina)でリモートデスクトップへ接続するオプションを追加しました。(RL300-283)
    設定ツールで「rdp_ask_server」のオプションを有効にする場合、メニューウインドウからRDPクライアントを起動すると、接続先を指定する画面でアドレスを指定した後に、全画面でRDPの接続を開始します。
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。(RL300-95)メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
  • RDPクライアント(Remmina)の接続先入力のウィンドウが残ったままとなる場合がある。(RL300-326)
  • RDPクライアント(Remmina)のウィンドウを最小化したときに、Remminaが終了してしまう場合がある。(RL300-327)
Resalio Lynx 300 Client v4.3.5
リリース日 内容
2020/2/20
機能の改善
  • Pulse Secureクライアントのバージョンを、9.1R3.0にバージョンアップしました。(RL300-292)
不具合の修正
  • OpenConnectの証明書が秘匿領域になければ証明書は設定されないように修正しました。(RL300-262)
  • 秘匿領域に保存されたデータに異常がある場合に、起動時にエラー画面が表示されない不具合を修正しました。(RL300-277)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。(RL300-95)メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
Resalio Lynx 300 Client v4.3.4
リリース日 内容
2019/12/10
不具合の修正
  • OpenConnectに関する特定の設定パラメータがあると、メニュー画面が表示されない不具合を修正しました。(RL300-244)
  • OpenConnectの設定がある場合に設定保存して再起動すると、ネットワークマネージャーへ登録される接続情報が重複する不具合を修正しました。(RL300-246)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。(RL300-95)メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
Resalio Lynx 300 Client v4.3.3
リリース日 内容
2019/10/29
機能の改善
  • ファイアウォール設定のタイムアウトと名前解決の試行回数をパラメータで指定できるようにしました。(RL300-230)それぞれのパラメーターは「firewall_activate_timeout」、「firewall_resolve_retry_count」になります。
  • ファイアウォールサービスにおける名前解決の動作を改善しました。(RL300-234)名前解決結果にCNAMEが含まれる場合、CNAMEレコードを無視して、A又はAAAAレコードのみを利用するように改善しました。
  • ファイアウォールルールが設定されるタイミング(端末起動時、アプリケーション起動時)を改善しました。(RL300-235)端末起動時に必要最低限のルールのみを生成する様にして、アプリケーションの利用に必要なルールをアプリケーション起動時のみに生成する様に改善しました。
  • ブラウザからCitrix環境に接続する場合、Citrix Receiver用のファイアウォールルール生成を指定するためのパラメータを追加しました。(RL300-236)
不具合の修正
  • パラメータの「browser_2nd_window_open_policy="tab"」を設定した際に、2つ目以降のタブを開くとメニューウィンドウのボタンが網掛け状態になる不具合を修正しました。(RL300-218)
  • メニューウィンドウが網掛けになりブラウザが起動できないことがある不具合を修正しました。(RL300-227)
  • メニューウィンドウが網掛け状態の場合にPCの電源ボタンを押すと、シャットダウンメニュー以外にPulse Secureクライアントが起動する不具合を修正しました。(RL300-228)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。(RL300-121)
  • Panasonic Let's Note(CF-LX6)で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。(RL300-69)
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。(RL300-97、RL300-101)
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。(RL300-102)
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。(RL300-98)
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。(RL300-95)メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 秘匿領域とユーザー設定の両方にネットワーク設定がある場合に、ユーザー設定が優先されてしまい秘匿領域の設定が反映されない。(RL300-121)
  • RL300で設定消去を実行すると、Citrix ReceiverにURLの入力を要求される。(RL300-229)
  • 起動パスワード設定ありで外部ディスプレイを接続して起動すると、パスワード入力画面でマウスカーソルの表示に時間がかかる。(RL300-81)
  • xfreerdp使用時にUSBデバイスを抜いても、スクリーンロックにならない場合がある。(RL300-122)
  • イメージの更新後、設定ツールのネットワーク設定が反映されない。(RL300-126)
  • [モニター設定]から変更した解像度が保存されない。(RL300-189)
  • 外部モニターをプライマリーディスプレイにして設定保存しても、PCを再起動すると設定が保存されていない。(RL300-192)
Resalio Lynx 300 Client v4.3.2
リリース日 内容
2019/10/10
新機能
  • 無線LAN設定の証明書を選択するウィンドウで、[最近開いたファイル]を初期状態にできる機能を追加し、[最近開いたファイル]から、設定ツールで登録した証明書を選択できるようにしました。(RL300-222)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
Resalio Lynx 300 Client v4.3.1
リリース日 内容
2019/10/02
機能の改善
  • Horizon Clientで仮想デスクトップに接続した際のUSBメモリのリダイレクションを制御できるようにしました。(RL300-215)
不具合の修正
  • メニューウィンドウのボタンに割り当てる画像のファイル名が日本語の場合、画像が設定されない不具合を修正しました。(RL300-213)
  • Resalio Lynx 300上でWPA2 Enterpriseの接続情報が保存されない不具合を修正しました。(RL300-217)
  • 設定ツールの[ネットワーク]タブでEAP-PEAPの設定が反映されない不具合を修正しました。(RL300-221)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
Resalio Lynx 300 Client v4.3
リリース日 内容
2019/08/27
新機能
  • 設定ツール(v2.4以降)で、Firefox用のプロキシPACファイルを指定可能に。(RL300-114、RL300-180)
  • ブラウザのクライアント証明書の選択方式(自動的に選択する/毎回自分で選択する)を設定ツール(v2.4以降)から指定可能に。(RL300-135)
  • 全画面で表示するキオスクモードブラウザーの接続エラー画面に、「閉じる」ボタンを追加。(RL300-137)
  • メニューウインドウのボタン一つで、複数URLを同時に開けるように。
    複数のウインドウを開くか、一つのウインドウで複数タブを開くかを指定が可能。(RL300-139、RL300-188)
  • ブラウザ起動時に、全画面で表示できるように変更。(RL300-148)
  • WPA2 Enterpriseの無線LANプロファイルを、設定ツールから作成できる機能を追加。(RL300-151)
  • 設定ツール(v2.4以降)で指定されたテーマに切り替えられる機能を追加。(RL300-174)
  • メニューウィンドウのボタンの画像を指定できるように。(RL300-176)
  • 特定URLで、カメラとマイクの利用許可の確認ができるように。(RL300-177)
  • VMware Horizon Client for Linuxのバージョンを4.10にアップデート。(RL300-179)
  • 設定ツール(v2.4以降)で、2つのブラウザをクリックした際の動作を指定できるように変更。
    既存ブラウザーにタブを追加するか、新しいウインドウを開くか、何もしないかの指定が可能。(RL300-188)
  • VMware Horizonの接続先URLを、設定ツール(v2.4以降)から複数指定できるように変更。(RL300-194)
  • 設定ツール(v2.4以降)で指定したホスト名を反映。アバウトダイアログにホスト名を表示。(RL300-196、RL300-197)
  • IBus(日本語入力)の設定を隠せるように。(RL300-187)
機能の改善
  • システムトレイに表示される日本語入力エンジンのアイコンを、非表示が可能に。(RL300-187)
  • 設定ツールで指定するVMWare Horizon Clientの起動オプション(view_optsパラメータ)に、複数のオプションを登録できるように変更。(RL300-124)
  • 自動接続しないネットワーク設定のIP設定が反映されるように変更。(RL300-190)
  • 2つ目以降のWPA2-Personalのプロファイルが登録されるように変更。(RL300-191)
不具合の修正
  • 設定ツールで[ロックアウト](消去なし)にした場合、ロックアウト時にユーザー設定が消去される不具合を修正。(RL300-193)
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
Resalio Lynx 300 Client v4.2
リリース日 内容
2019/07/19
新機能
  • Pulse SecureクライアントをVPNクライアントとしてサポート。
    VPNクライアントのバージョンを9.1R1.0に更新。
    設定ツール(v2.3)で、プロファイル、クライアント証明書を設定できる機能を追加。
    メニューウィンドウに、VPNボタンを追加。
  • ファイアーウォール機能を実装。
  • Citrix Receiverの「環境設定」のメニューを設定ツールから無効化できる機能を追加。
機能の改善
  • Citrix Receiverの接続先を設定ツール(v2.3)からの登録に対応。
  • 設定ツール(v2.3)でCitrixのEULAに同意された状態を、秘匿領域から読み取れるように修正。
不具合の修正
  • Remminaで表示される仮想デスクトップを全画面にしても、Remmina起動時のウィンドウサイズのままになっている不具合を修正。
  • WPA2 Enterpriseのパスワードに、=(イコール)が入っていると、それ以降の文字が無視される不具合を修正。
既知の不具合
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
Resalio Lynx 300 Client v4.1.4
リリース日 内容
2019/04/08
新機能/改善
  • コントロールパネルに、Citrixクライアント設定を追加。Citrix環境のキーボードのレイアウトを設定できる機能を追加。
  • 設定ツールで、VMware Horizon Clientのパラメータに複数のオプションを指定できる機能を追加。
  • VMware Horizon Clientで、仮想デスクトップ上でCtrl + Alt + Deleteを有効化。
修正
  • 起動時パスワードで「ロックアウト+消去」を設定している場合、ロックアウト後に設定パラメータが消去されない不具合を修正。
  • 設定ツールで設定したネットワーク情報が、クライアントに反映されない不具合を修正。
  • VMware Horizon Clientで、登録したコネクションサーバーが保存できない不具合を修正。
  • Citrix環境で、かな入力で異なる文字が入力される不具合を修正。
  • ロックアウト後のシャットダウン時間が長かった不具合を修正。
  • 設定ツールのブラウザ設定で、証明書の登録ができなくなっていた不具合を修正。
既知の不具合
【RL300/500共通】
  • クライアント起動後に手動でネットワーク設定と保存を行い、その後、再度設定ツールでネットワーク設定を行う場合は、設定ツールでの操作の前に[ユーザ設定消去]を行う必要がある。
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
【RL300のみ】
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
【RL500のみ】
  • 設定ツールでの初期設定時に、パスワード認証のチェックが有効となる。ただし、パスワードを設定していなければ、RL500起動パスワードは要求されない。
Resalio Lynx 300 Client v4.1.3
リリース日 内容
2018/12/13
修正
  • ICAセッションを強制終了するキーボードショートカットの割り当てをCtrl + Alt + DelからCtrl + Shift + Delに変更
  • サウンド設定が保存されない問題を修正
  • USBキー取り外し時のスクリーンロックに関する問題を修正
既知の不具合
【RL300/500共通】
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
【RL300のみ】
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 起動時パスワードで「ロックアウト+消去」を設定している場合、ロックアウト後に設定パラメータが消去されない。
【RL500のみ】
  • 設定ツールでの初期設定時に、パスワード認証のチェックが有効となる。ただし、パスワードを設定していなければ、RL500起動パスワードは要求されない。
Resalio Lynx 300 Client v4.1.2
リリース日 内容
2018/12/06
修正
  • キーボード設定で不要な設定項目を削除。
  • RDPクライアント(remmina)で一部のショートカットキー(Ctrl + Alt + Del、Alt + Tab)の入力が接続したデスクトップで認識されない問題を修正。
既知の不具合
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 起動時パスワードで「ロックアウト+消去」を設定している場合、ロックアウト後に設定パラメータが消去されない。
Resalio Lynx 500 Client v4.1.1
リリース日 内容
2018/11/28
新機能/改善
  • Resalio Lynx 500サーバーとクライアントの証明書の発行元が異なっても、接続できる様に改善。
  • 設定ツールで複数の異なる CA 証明書を USB に書き込めるように改善。
既知の不具合
【RL300/500共通】
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
【RL500のみ】
  • 設定ツールでの初期設定時に、パスワード認証のチェックが有効となる。ただし、パスワードを設定していなければ、RL500起動パスワードは要求されない。
  • 接続設定から、rlsconfigツールで書き込んだクライアント証明書(1つ)のみが閲覧可能。
  • サーバーからダウンロードした証明書をクライアントの秘匿領域から削除できない。
  • 設定消去時に、ネットワーク情報がクリアされない。
  • クライアントがサーバーからダウンロードした証明書を rlsconfig ツールで表示出来ない。
Resalio Lynx 300/500 Client v4.1.0
リリース日 内容
2018/11/09
新機能/改善
  • サポートするハードウェアの種類を増加
修正
  • ブラウザに設定ツールからプロキシサーバーを設定している場合に、HTTPS/FTPでサイトにアクセスすると設定したプロキシサーバーを経由せず直接アクセスすることがある問題を修正
既知の不具合
【RL300/500共通】
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
  • プロキシサーバーの除外設定に指定したURLに、プロキシサーバーを経由せずにアクセスできない。
  • Horizonバックエンドシステムのデスクトップが、外部モニター側で表示されない。
  • Horizonバックエンドシステムで表示プロトコルをRDPに設定している場合、デスクトップが表示できない。
【RL300のみ】
  • RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない。
    メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 起動時パスワードで「ロックアウト+消去」を設定している場合、ロックアウト後に設定パラメータが消去されない。
【RL500のみ】
  • 設定ツールでの初期設定時に、パスワード認証のチェックが有効となる。ただし、パスワードを設定していなければ、RL500起動パスワードは要求されない。
Resalio Lynx 300 Client v4.0.3
リリース日 内容
2018/10/04
修正
  • 「サウンドテスト」のウィンドウをウィンドウ右上にある「X」ボタンから閉じて、再度ウィンドウを開くと、ウィンドウの内容が何も描画されない問題を修正
  • 設定ツールから起動時のパスワード認証を有効している状態で、無線LAN等の設定を登録し設定保存を行っても、再起動後に設定内容が読み込まれない問題を修正
  • ネットワーク設定で有線LAN以外に無線LANの設定を4つ以上登録し、設定保存を行うと、保存に失敗する問題を修正
  • ネットワークマネージャでLAN設定を行う際に、ファイルマネージャが起動可能な問題を修正
  • キオスクモードで起動しているブラウザで、不要なキーボードショートカットが有効になっている問題を修正
既知の不具合
  • 【RL300のみ】RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない
    メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
Resalio Lynx 300 Client v4.0.2
リリース日 内容
2018/09/19
新機能/改善
  • NTPサーバによる時刻調整機能を追加。設定ツールより対応のパラメータを設定することで有効化
  • 特定のTCP/UDPポートに対して送信するパケットのTOSフィールドに指定した値を設定するための、QoS機能を追加。設定ツールより対応のパラメータを設定することで有効化
既知の不具合
  • 【RL300のみ】RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない
    メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
Resalio Lynx 300 Client v4.0.1
リリース日 内容
2018/09/5
修正
  • 設定ツールの「証明書」タブから指定した証明書ファイルがホームディレクトリのconfig/IEEE8021x/ディレクトリ以下に展開されない問題を修正
  • 起動時の設定読み込みの際に、無線LANプロファイルの内WPA2 Enterpriseで作成したものが正常に読み込まれない問題を修正
既知の不具合
  • 【RL300のみ】RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない
    メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • Panasonic LetsNote CF-LX6で内蔵スピーカーから音声が再生されない。コントロールパネルの「サウンドテスト」からワークアラウンドを有効にしても再生されない。
Resalio Lynx 300 Client v4.0.0
リリース日 内容
2018/08/21
新機能/改善
  • ベースOSをUbuntu 16.04に更新
  • CitrixReceiverのバージョンを13.9.1に更新
  • CitrixReceiverにHDX Realtime Media Engineバージョン2.4を組み込み
  • VMware Horizon Clientのバージョンを4.8.0に更新
  • VMware Horizon ClientでHorizon Virtualization Pack for Skype for Businessサポートを有効化
  • VMware Horizon ClientでGemalto社のスマートカードリーダのサポートを有効化
  • RDPクライアント(remmina)のバージョンを1.2.0に更新
  • RDPクライアント(freerdp-x11)のバージョンを2.0.0に更新
  • ブラウザをFirefox ESR 52.8.0に更新
  • OpenConnect(Cisco互換SSL VPN)で、設定ツールからのプロファイル登録に対応
    設定ツールから次のパラメータを登録可能
     - VPNメニューに表示される接続名
     - 接続先ホスト名/IPアドレス
     - CA証明書ファイル(PEM/ASN.1形式)
     - クライアント証明書ファイル(PKCS#12形式)/パスワード
  • ネットワークマネージャでL2TP/IPSec VPNサポート※を追加
  • コントロールパネルに「サウンドテスト」アプリを追加
※VPN装置への接続検証は以下のモデルにて実施
 - YAMAHA RTX810
修正
  • 5つ以上のネットワークプロファイルを保存できない問題を修正
  • ブラウザでキオスクモード有効時に使用可能になっていた、一部のショートカットキーを無効化
  • マルチモニター構成時に、メニューウィンドウがプライマリモニタに表示されるよう修正
  • 一部ノートPC※で内蔵スピーカーから音声が再生されない問題に対応するための、ワークアラウンド設定を追加
    設定はコントロールパネルの「サウンドテスト」アプリから行う
※確認済みの当該事象が発生するPCのモデル
 - Panasonic Let's note CF-S10
既知の不具合
【RL300のみ】RDPクライアント(remmina)接続時にマルチモニターを認識しない
メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
Resalio Lynx 500 Server v.3.3.2
リリース日 内容
2018/04/04
3.3.1 からの変更点
  • 管理画面
    バックエンドシステムを作成時、サポート対象外になる「Microsoft(旧方式)」を選択肢から削除。
  • ログ
    - RPC サービスの動作ログを詳細化。
     RPC サービス起動中・停止中の状態を記録
     pgpool の起動・停止を記録
     PostgreSQL の起動・停止を記録
    - オンラインリカバリースクリプト関連プロセスの PID 情報を追加。
  • データベース
    - オンラインリカバリーの処理が失敗を繰り返し、正常に完了しない場合がある問題を修正。
    - 仮想IPアドレスを割り当てるNICを正しく選出しない場合がある問題を修正。
    - アクセス権限の問題から正しくログファイルへの書き込みできていなかった問題を修正。
     対象のログファイルは /var/log/rlsgw/rpc.log
    - オンラインリカバリーの処理状態の動作報告内容を詳細化。
    - OS を再起動せずに、RPC サービスを何度も再起動すると、自動オンラインリカバリーが動作しなくなる問題を修正。
  • ラッパー機能
    - クライアントが「VPN 接続方式2」(stone) を使用した際に、接続ログが出力されない問題の修正。
     対象のログファイルは /var/log/rlsgw/wrapper.log
  • バックエンド接続機能
    - バックエンドがSquidを使用しない構成の場合、バックエンド変更時にSquid設定を変更しないように修正。
注意点・制限事項
  • サービス
    RPC サービス(rlsrpc)を再起動すると、クライアントのバックエンドへの接続が切断される。 VPN 接続が切断されないため、バックエンドのアイコンをクリックするとバックエンドに再接続できる。
  • バックエンド接続機能
    Squid を使用したバックエンド接続機能「Microsoft(旧方式)」は将来的にサポートされなくなる。
  • ログ
    ラッパー使用時、サーバーに記録されるクライアントの接続元 IP がすべて 127.0.0.1 で記録される。
  • インストール
    バージョン 3.3 から、3.3.2 にバージョンアップした場合RPC サービスが全て sync wait 状態となる場合がある。
    その場合、どちらか片方のサーバーで
    /etc/rls/rlsrpc.py -a do_change_master コマンドを実行する必要がある。
  • 管理画面
    新規ユーザー作成時に、ロック状態を ON にして作成すると、ロックされていないユーザーが作成される。
    一度作成したユーザーをロック状態にすると、正常にロックされる。

    バックエンドシステムの 接続を許可する IP アドレス範囲 にWeb プロキシサーバーのIPを含められない。
    IP アドレス範囲にプロキシサーバーのIPが含まれる場合、そのバックエンド接続後にプロキシへの接続が行われなくなる。
Resalio Lynx 300 v.3.3.2
リリース日 内容
2017/10/23
修正
  • 無線LAN認証プロトコルWPA2の脆弱性(KRACK Attacks / KRACKs)に対処
    対処された脆弱性項目は次の通り
    CVE-2017-13077
    (4-wayハンドシェイクでペア暗号鍵(PTK-TK)の再インストール)
    CVE-2017-13078
    (4-wayハンドシェイクでグループ鍵(GTK)の再インストール)
    CVE-2017-13079
    (4-wayハンドシェイクで整合性グループ鍵(IGTK)の再インストール)
    CVE-2017-13080
    (グループ鍵ハンドシェイクでグループ鍵(GTK)の再インストール)
    CVE-2017-13081
    (グループ鍵ハンドシェイクで整合性グループ鍵(IGTK)の再インストール)
    CVE-2017-13082
    (再送されたFast BSSトランジション(FT)再結合要求を受け入れて、それを処理している間に対暗号化鍵(PTK-TK)を再インストール)
    CVE-2017-13086
    (TDLSハンドシェイクでTunneled Direct-Link Setup(TDLS)ピア鍵(TPK)の再インストール)
    CVE-2017-13087
    (Wirelessネットワークマネジメント(WNM)スリープモードレスポンスフレームを処理している際のグループ鍵(GTK)の再インストール)
    CVE-2017-13088
    (Wirelessネットワークマネジメント(WNM)スリープモードレスポンスフレームを処理している際の整合性グループ鍵(IGTK)の再インストール)
  • 次の項目はResalio Lynxでは脆弱性に該当せず
    CVE-2017-13084
    (PeerKeyハンドシェイクでSTK鍵の再インストール)
  • 無線LANコンポーネント(wpasupplicant)のサービス不能攻撃に対する脆弱性への対処
    対処された脆弱性項目は次の通り
既知の不具合
  • UEFI/MS Surface Pro 4起動時に起動時のアニメーションがテキストモードになる
  • 【RL300のみ】RDP接続時にマルチモニターを認識しない
    メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
Resalio Lynx 300/500 v.3.3
リリース日 内容
2016/10/03(300)
2016/10/04(500)
新機能/改善
設定消去の動作を改善
  • Resalio Lynx上の設定消去→ユーザが設定保存を行った情報のみ消去(ネットワーク設定、各種アプリケーション設定)
  • 設定ツールに「全消去」「ユーザ設定消去」ボタンを導入
修正
  • 設定保存時に設定情報が破損するケースがある問題を修正
  • キオスクモードが有効なブラウザでCtrl+F3で「レガシー検索ダイアログ」がポップアップする問題を修正
  • 【RL300のみ】ResalioLynxで設定消去時に必須パラメータが消去される場合がある問題を修正
  • 設定保存でキーボード設定、マウス設定で行った設定内容が保存されない問題を修正
既知の不具合
  • UEFI/MS Surface Pro 4起動時に起動時のアニメーションがテキストモードになる
  • 【RL300のみ】RDP接続時にマルチモニターを認識しない
    メインモニターに接続先の画面が表示され、セカンダリモニターにResalio Lynxの画面が表示される。
  • 【RL500のみ】ローカルプロキシサーバ利用時に、ユーザ認証情報の間違いによりプロキシサーバへの接続に失敗した場合、出力されるエラーメッセージが想定のものと異なる
Resalio Lynx 300/500 v.3.2.3
リリース日 内容
2016/07/28
新機能/改善
以下のUSB無線LANアダプタをサポート
  • BUFFALO WLI-UC-GNME(IEEE802.11bgn)
  • BUFFALO WI-U2-300(IEEE802.11abgn)
  • プラネックス GW-USNANO2A(IEEE802.11bgn)
修正
【RL300のみ】設定保存時にCisco SSL VPN接続情報が保存されない場合がある問題を修正
Resalio Lynx 300/500 v.3.2.2
リリース日 内容
2016/05/28
新機能/改善
  • 2Dアクセラレーション(Intel GPU)無効化対応
  • データ通信カード(KDDI(Huawei) HWD12(4G LTE)/U01(WiMAX2 + LTE))対応
  • 【RL500のみ】バックエンドシステムに接続する際の進捗状況をより詳細に表示
  • 電源ボタンを押した後、すぐに電源を切らないように改善(電源を落とすか、確認のダイアログを表示)
  • コントロールパネルに「拡張設定」(2Dアクセラレーション無効化用)を追加
  • モニター設定の設定保存に対応
修正
  • 設定ツールで指定するブラウザーのプロキシ設定が反映されない問題の修正
  • 搭載メモリ1GBの環境で発生した一部のアプリケーション起動の失敗を修正
  • コントロールパネルのキーボード/マウスのHelpボタンを非表示に変更
  • スクリーンロック状態で一部のメニューが表示されたままになる問題の修正
  • VMwareのバックエンドシステムへの接続終了時にエラーが発生しないように修正
  • ブラウザーのキオスクモード時に無効化されていなかったショートカットキーを無効化するように修正
  • 【RL500のみ】クライアント側の設定消去でサーバーへ接続不可能になる問題を修正
  • モニター設定の不具合に関する修正
  • 【RL500のみ】RDP接続時のマルチモニター対応
  • 起動パスワード認証「ロックアウト+消去」動作設定でロックアウト時に設定がクリアされない問題の修正
  • ICA接続時にスクリーンロック状態でCtrl+Alt+Delを入力するとセッションが切断される問題の修正
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