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DEFESA Logger Series

DEFESA Logger録画オプションとは

録画オプションとは、物理環境はじめ、VDI・SBCなど仮想環境プラットフォームも含めたすべてのWindows上の操作を録画し、実操作内容を再現することが可能となるレコーディングソリューションです。
DEFESA Logger Enterprise Edition と完全連動しているので、DEFESA Logger のログをクリックするだけで、見たい録画シーンを簡単に再生することが可能です。(録画に関しての細かい事前設定は必要ありません)
メンテナンス業務など従来のテキストログでは補完出来なかった、細かな設定の操作証跡なども録画で管理することが出来ます。
※録画オプションを利用する際は、Enterprise Editionが必須となります。

ログと録画の連携

サーバ管理者による操作履歴をチェック サーバ管理者による操作履歴をチェック
Webメールのアクセスログをチェック Webメールのアクセスログをチェック
MTP/PTP上への書き込みチェック MTP/PTP上への書き込みチェック

アラート機能+録画オプション

アラート機能により、予め登録したポリシーに抵触したログを検知すると、メールで通知を受け取ることができます。危険な操作を行ったユーザを早期に発見し、さらに操作内容をログと動画の連携により素早く詳細な証跡確認が行えます。
アラート機能+録画オプション

録画オプション標準構成

録画オプション標準構成

録画オプションシステム要件

DEFESA Logger シリーズ をご利用になる場合は、生成されたログ・動画を管理するためのDBが必要となります。
■録画エージェント動作環境
録画エージェント(ServerOS) 録画エージェント(ClientOS)
OS Windows Server 2008 SP2 以降
Windows Server 2008 R2 SP1 以降
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2016
Windows 7 SP1以降
Windows 8
Windows 8.1
Windows 10
CPU x86 または x64 プロセッサ
・2 GHz 以上
・デュアルコア 以上
x86 または x64 プロセッサ
・2 GHz 以上
・シングルコア 以上
メモリ 4GB以上推奨 2GB以上推奨
HDD インストールに必要な空き容量:50 MB 以上
作業フォルダに必要な空き容量:1 GB 以上
備考 ※ブラウザ:Internet Explorer 9/10/11、Chrome バージョン 34 以上(記録動画を再生する際に必要になります)
■動画保管DB動作環境 (動画サーバ1台あたり200ユーザまで対応)
OS Windows Server 2008 R2 SP1 以降
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2016
CPU x64 プロセッサ
・2 GHz 以上
・デュアルコア 以上
メモリ 8GB 以上推奨
HDD インストールに必要な空き容量:15 GB 以上
動画保管フォルダに必要な空き容量:詳細は下記をご確認下さい。
データベース用領域として空き容量:10 GB 以上
DB Microsoft SQL Server 2008 R2
Microsoft SQL Server 2012
Microsoft SQL Server 2014
Microsoft SQL Server 2016
(各Express / Standard / Enterprise対応)
※1 Express Edition(無償版)、Standard Edition、Enterprise Editionをサポートしています。
標準画質(1フレーム/1秒) 高画質(5フレーム/1秒) 最高画質(10フレーム/1秒)
目安の容量 約16MB/時間
128MB/日※1※2
約27MB/時間
216MB/日※1※2
約35MB/時間
280MB/日※1※2
※1 画面変化がない場合は録画容量は最小に抑えられます。 ※2 1日8時間を操作され続けた場合で計算しております。
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