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Cybereasonとは
企業内のエンドポイントの膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習(AI)エンジンをベースに、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知・可視化し、標的型攻撃などの高度なサイバー攻撃を阻止するサイバーセキュリティ分析プラットフォーム「EDR」に加え、ランサムウェアやファイルレスマルウェアにも対策できる次世代アンチウイルス(NGAV)機能を搭載し、侵入防止から検知・対応までのすべての攻撃ステージを保護するセキュリティ対策を実現します。
Cybereasonの優位点
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1エージェントで
防御-検知-対応-復旧までを
全カバー✔1エージェントで既知、未知、ファイルレス、ランサムウェアのブロックから、侵入後の悪意ある振る舞いに対する検知、対応、復旧までをカバー
✔次世代アンチウイルスによる防御の自動化で、EDRに着弾するアラートを低減し、運用効率のよいセキュリティを提供
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攻撃の全体像を
リアルアイムに可視化✔1つの攻撃の侵入から現在までをリアルタイムに解析
✔侵入ポイント、根本原因、影響を受けた端末、影響を受けたユーザーを把握、攻撃の流れを自動分析、時系列で表示
✔短時間で攻撃の全体像を把握可能
✔影響範囲を調査コンソールから深堀でき、検知・分析からレスポンスまでの時間を短縮
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攻撃された複数台の端末を
遠隔から一度に対応可能✔影響を受けた端末に対して、遠隔から一度に端末の隔離、プロセス停止、ファイルの隔離、レジストリの削除をおこなうことが可能
✔インシデントレスポンスにおいて対応スピードが重視される中で、同じ攻撃キャンペーンごとに、影響範囲を即座に把握し、同じ攻撃を受けた端末すべてに対して同時に対応することにより被害を最小化
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業務端末に影響しない
✔低CPU使用率、低メモリ使用量、低ネットワーク負荷。VDIも可
✔普段の業務に影響を与えないようにセンサーが最適化
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日本語画面
日本語レポート✔インシデントの際には矢継ぎ早に対策をおこなう必要あり。日本の組織においては、画面と自動生成レポートも日本語で提供されることは対応スピードの観点からも重要
✔管理ユーザーごとに、日本語と英語の切り替えが可能なため、状況/事象を即座に正確に把握可能
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日本法人による
強力なサポート体制✔MDR(脅威監視対応サービス)によるセキュリティの専門家による監視/解析/報告(インシデントレポート、月次レポートあり)
✔お客様担当のCS/カスタマー・サクセスによる導入/運用支援(製品トレーニング/定期ミーティング/運用に係る全般的なご相談窓口)
Cybereason EDR
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数万台あるエンドポイントもリアルタイムに監視
企業が保有する数多くのエンドポイントに対し、マルウェアの感染や攻撃を検知し、影響範囲を特定し、正しく対応することは容易なことではありません。Cybereason EDRは数万台のエンドポイント環境もリアルタイムに監視し、攻撃に対しての早期対応を実現します。
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Windows, Mac OS, Linux、サーバーを含むすべてを監視
セキュリティ対策を適切に講じるには全ての異なるタイプのエンドポイントを監視し、それらに対して検知、特定、対応を即座に行い、侵入箇所、感染原因、経路など被害を正確に把握するソリューションが求められます。Cybereason EDRは様々な環境を監視、攻撃の全体像を可視化し、対応するプラットフォームです。
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すべてのエンドポイントの状態をわかりやすく可視化
サイバー攻撃の手法はますます巧妙化しており、エンドポイントの状況を常時把握できる環境は現在のセキュリティ対策に不可欠です。Cybereason EDRは、攻撃の兆候を振る舞い分析や攻撃手法などから洗い出し、進行する攻撃を直感的に可視化でき、適切で迅速に対応できるインターフェイスを提供します。
特長
組織内で進行する攻撃を直感的に可視化
インシデント解析結果の概要抽出
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解析結果の詳細を視覚化
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遠隔から、即座にワンクリック対処
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効率的に対応状況を管理
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アナリスト業務を支援する
スムーズな調査機能 -
日本語レポートをボタンひとつで自動生成