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デスクトップとアプリケーションを単一のプラットフォームで提供
VMware Horizonはユーザー環境のデスクトップを仮想化することによりデバイスの種類場所を問わずに提供する事が可能になります。
vSphere上に仮想デスクトップ環境を構築することによりOS環境を一元するだけでなく、そのプラットフォームの機能を使い高可用性、負荷分散、セキュリティ向上など様々なメリットを提供します。
vSphere上に仮想デスクトップ環境を構築することによりOS環境を一元するだけでなく、そのプラットフォームの機能を使い高可用性、負荷分散、セキュリティ向上など様々なメリットを提供します。
デスクトップイメージ管理の効率化
フルクローン方式
物理PCと同様の環境のように仮想デスクトップが割り当てされます。
ストレージ容量は利用者の分だけ使用されます。
リンククローン方式
マスターイメージと差分ディスクで構成されます。差分ディスクを利用することでストレージ容量を抑えることができます。
エディション機能詳細
VMware Horizon 7
Horizon 7 には、次の 3(+1) 種類のエディションがあります。
- Horizon Standard
シンプルで強力かつ操作性に優れた仮想デスクトップインフラストラクチャ環境を提供 - Horizon Advanced
統合ワークスペースを通して、デスクトップとアプリケーションを費用対効果に優れた方法で提供 - Horizon Enterprise
クラウドの自動化と管理を伴うデスクトップおよびアプリケーションの提供 - Horizon for Linux
Linux OSのためのシンプルで強力なVDIを提供
Horizon for Linux | Horizon Standard | Horizon Advanced | Horizon Enterprise | |
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デスクトップとアプリケーション | ||||
Windows仮想デスクトップとセッションベースのデスクトップ | – | |||
Linuxデスクトップ | – | – | ||
統合ワークスペース:XenApp、RDSH、SaaS、ThinApp | – | |||
アプリケーションの配布(RDSH) | – | – | ||
仮想アプリケーション(ThinApp) | – | |||
Blast Perfomance(3Dグラフィックス、メディアリダイレクトなど) | ||||
アプリケーションとデスクトップへのシングル サインオン アクセス | – | – | ||
管理 | ||||
物理デスクトップのイメージ管理(Vmware Mirage+Vmware Fusion Professional) | – | – | ||
リアルタイムでのアプリケーションの配布(App Volumes) | – | – | – | |
Instant Clone テクノロジーによるジャスト イン タイムの提 | – | – | – | |
ユーザプロファイルおよびポリシーの管理 | – | – | – | |
運用ダッシュボード:健全性の監視とパフォーマンス分析(vRealize operations for Horizon) | – | – | – | |
キャパシティ管理:プランニングと最適化(vRealize operations for Horizon) | – | – | – | |
インフラストラクチャ | ||||
仮想ストレージ(Virtual SAN) | – | – | ||
クラウドインフラストラクチャ(vSphere Desktop およびvCenter Desktop) |