プレスリリース
国内最大の地方自治体向けITフェア
「地方自治情報化推進フェア2025」に出展
三層分離環境でのPC複数台持ちを解消する「リモートPCアレイ」と、
VMwareからの移行を促進する「HPE Morpheus VM Essentials」を展示
2025年9月22日
アセンテック株式会社
アセンテック株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松浦 崇）は、10月8日、9日に開催される、国内最大の自治体向けITフェアである「地方自治情報化推進フェア2025」（URL：https://fair.j-lis.go.jp）に出展いたします。
総務省による「三層分離」の提言に基づき、地方自治体のITシステムでは、庁内ネットワークを「個人番号（マイナンバー）利用事務系」「LGWAN接続系」「インターネット接続系」の3つに分離することが推奨されています。この三層分離環境では、マルウェア感染等のリスクがあるインターネット接続系から各ネットワークを分離し、セキュリティを強化するという重要なメリットがある一方で、各層で専用PCを使い分ける必要があるため、職員にとってPCを複数台持つという課題が存在します。
本フェアでは、この課題解決として、2025年3月に総務省から出された新ガイドラインに沿って多くの地方自治体で採用されている「リモートPCアレイ」を展示いたします。「リモートPCアレイ」は、複数の物理PCカートリッジを1Uの筐体に集約し、1台のPCからそれぞれのネットワークに安全にアクセスできるソリューションです。これにより、職員が複数のPCを使い分ける必要がなく、業務効率を向上させながら、三層分離におけるセキュリティ要件を満たすことが可能です。
展示ブースでは、リモートPCアレイの実機展示と、新ガイドラインに沿った1台のPCからLGWAN系とマイナンバー系に接続するデモンストレーションを実施します。
また、VMwareからの移行ソリューションとして注目される高コストパフォーマンス ハイパーバイザー「HPE Morpheus VM Essentials（HVM）」をご紹介いたします。HVMは、ライブマイグレーション、HA（高可用性）、スナップショット、バックアップなど、仮想環境に不可欠な主要機能を標準搭載。必要な機能を備えながらも、初期導入コストを大幅に削減できる点が特長です。
展示ブースでは、HVMの動作を実際にご体感いただけるデモンストレーションを実施するとともに、サーバ・ストレージ・HVM・導入作業費用をワンパッケージ化した、アセンテックオリジナルの「HVMオールインワンパッケージ」をご紹介いたします。コストを抑えつつ高機能な仮想基盤の導入を検討されているお客様に最適なソリューションをご提案いたします。
弊社では、今後も金融機関、医療、地方公共団体等、業界に特化した展示会への参加を積極的に推進し、その業界におけるお客様導入事例の横展開を図り事業拡大につなげていく所存です。
総務省による「三層分離」の提言に基づき、地方自治体のITシステムでは、庁内ネットワークを「個人番号（マイナンバー）利用事務系」「LGWAN接続系」「インターネット接続系」の3つに分離することが推奨されています。この三層分離環境では、マルウェア感染等のリスクがあるインターネット接続系から各ネットワークを分離し、セキュリティを強化するという重要なメリットがある一方で、各層で専用PCを使い分ける必要があるため、職員にとってPCを複数台持つという課題が存在します。
本フェアでは、この課題解決として、2025年3月に総務省から出された新ガイドラインに沿って多くの地方自治体で採用されている「リモートPCアレイ」を展示いたします。「リモートPCアレイ」は、複数の物理PCカートリッジを1Uの筐体に集約し、1台のPCからそれぞれのネットワークに安全にアクセスできるソリューションです。これにより、職員が複数のPCを使い分ける必要がなく、業務効率を向上させながら、三層分離におけるセキュリティ要件を満たすことが可能です。
展示ブースでは、リモートPCアレイの実機展示と、新ガイドラインに沿った1台のPCからLGWAN系とマイナンバー系に接続するデモンストレーションを実施します。
また、VMwareからの移行ソリューションとして注目される高コストパフォーマンス ハイパーバイザー「HPE Morpheus VM Essentials（HVM）」をご紹介いたします。HVMは、ライブマイグレーション、HA（高可用性）、スナップショット、バックアップなど、仮想環境に不可欠な主要機能を標準搭載。必要な機能を備えながらも、初期導入コストを大幅に削減できる点が特長です。
展示ブースでは、HVMの動作を実際にご体感いただけるデモンストレーションを実施するとともに、サーバ・ストレージ・HVM・導入作業費用をワンパッケージ化した、アセンテックオリジナルの「HVMオールインワンパッケージ」をご紹介いたします。コストを抑えつつ高機能な仮想基盤の導入を検討されているお客様に最適なソリューションをご提案いたします。
弊社では、今後も金融機関、医療、地方公共団体等、業界に特化した展示会への参加を積極的に推進し、その業界におけるお客様導入事例の横展開を図り事業拡大につなげていく所存です。
リモートPCアレイとは
20年以上の仮想デスクトップ販売、構築経験に基づいた自社企画製品です。
一般的に仮想デスクトップは、セキュリティ、テレワークに優れたソリューションですが、システムの構築、運用には、高度なスキルを要するエンジニアと長期にわたる構築期間が必要でした。これらの課題に対して、安全性を担保したままPC集約率、導入コスト低減、導入期間短縮、保守運用性の向上を追求したのがリモートPCアレイです。
https://www.ascentech.co.jp/solution/rpa/rpa.html
一般的に仮想デスクトップは、セキュリティ、テレワークに優れたソリューションですが、システムの構築、運用には、高度なスキルを要するエンジニアと長期にわたる構築期間が必要でした。これらの課題に対して、安全性を担保したままPC集約率、導入コスト低減、導入期間短縮、保守運用性の向上を追求したのがリモートPCアレイです。
特長
- ハイパーバイザー不要で設計構築期間を大幅短縮し、初期導入コストも大幅削減
- 1ユーザ1カートリッジ利用のためパフォーマンス障害を低減
- シンプルな構成と管理機能で保守運用コストを削減
- 同一のスペックのPCカートリッジを集約しており、RPAのシナリオ実行環境にも最適
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アセンテック株式会社について
「簡単、迅速、安全に！お客様のビジネスワークスタイル変革に貢献する。」の企業理念のもと、仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスを主な事業とし、サイバーセキュリティ対策ソリューションやクラウドサービス関連事業を展開しております。また、 ESGへの取り組みを強化し、持続可能な社会に向けて貢献してまいります。
東証スタンダード市場上場【証券コード：3565】
東証スタンダード市場上場【証券コード：3565】
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